社員紹介
今村 槙吾
広域チェーン第2営業部
営業第2課
2017年入社 経営学部卒
※取材当時
大学では準硬式野球部で副キャプテンを務める。主将と部員の意見を取りまとめる存在であったことから、メーカーと小売業をつなぐ架け橋になりたいと思い、商社を志望。なかでも生活に身近な食品商社に関心を持ち、仕事・食に対する熱い情熱を持った日本アクセスの社員と話をしたことで、入社を切望するようになった。
私の仕事は
美味しいを
探す仕事。
私は営業として大手総合スーパーのお得意先さまの冷凍食品部門を担当しています。基本的な仕事の流れは、食品メーカーから商品の提案を受けて集約し、お得意先さまの課題やニーズに合わせた商品を提案していますが、時にはお得意先さまの方からご要望をいただき、全国の食品メーカーを探索して商品探しを行うこともあります。定番商品をしっかりとお届けしながらも、その時々のニーズに合った商品の発掘も継続しています。さまざまな商品を組み合わせて売り場全体を提案できることは、食品卸である日本アクセスならではの魅力です。
食品業界は変化が激しく、トレンドは目まぐるしく変わります。お客さまが「欲しい！」と思った時に商品が売り場に並んでいるためには、テレビやSNSなどの情報にアンテナを張り、食品メーカーと密にコミュニケーションを取りながらスピーディに提案することが求められます。常に新しい情報や食品を探し続ける仕事です。
私の仲間&職場は〇〇です！
アグレッシブ
職場にはベテランから若手までさまざまな年齢の社員がいますが、チーム一丸となって業務を行っています。豊富な経験を持った先輩方からアドバイスをいただくだけでなく、若手から積極的に提案を行うことも多い、活発な部署です。ひとつでも多くの商品を採用してもらえるよう、一人ひとりの社員はアグレッシブにお得意先さまへの訪問や、オンラインでの商談を行っています。また、定期的にお得意先さまの売り場を確認し、商品の陳列状況やお客さまの反応を見ながらお得意先さまのことを理解しようとひたむきに取り組む社員が多いです。
私は今〇〇にワクワクしています！
全国の商品との出会い
現在のお得意先さまは定期的にフェアなどの販促企画を開催しており、私は企画に沿った商品探しに奔走しています。特に今は新型コロナウイルスの影響で消費者が旅行に行けなくなっていることもあり、全国各地の商品を売り場に並べることもあります。食品メーカーに連絡を取り、別の温度帯の営業担当者も巻き込みながら、全国の多種多様な商品を提案できるのはやりがいのある仕事です。また、コロナ禍の時期は冷凍食品の需要が伸び、これまでになかった商品も生まれています。以前はなかった商品を見つけてきて提案することにもワクワクしますね。
私のビジョンは
全温度帯を極める
ドライ（常温）・チルド（冷蔵）・フローズン（冷凍）の三つの温度帯すべてを極めたいと思っています。以前のお得意先さまの時にはチルド商品を担当していましたが、温度帯が違えば賞味期限が違い、必要な時に届けるためのプロセスが変わります。物流部門との連携方法も大きく変わります。社内には特定の温度帯を長く担当している社員が多くいますが、三つの温度帯を経験できるのは日本アクセスの特徴でもあります。さまざまな温度帯の幅広い商品を届けられる社員になりたいです。
