クロス×トーク

L∞p編

社員自らつくった企業理念を浸透させるために発足した、社内横断プロジェクト「L∞P(ループ)」。4名のプロジェクトメンバーが、企業理念にかける思いを語ります。

プロフィール

  • 武知 倫太朗

    2011年入社
    教育人間科学部卒

  • 小島 彩花

    2006年入社
    経済学部卒

  • 矢野 あゆみ

    2001年入社
    法学部卒

  • 松尾 元靖

    2011年入社(経営統合)
    医療衛生学部卒

talk.1

始まりは、企業理念の再構築

2012年に全国から19名の社員が選出されて、企業理念を再構築する「プロジェクト襷(たすき)」が始まりました。私と矢野さんは、そのメンバーです。

「襷」の時には、1年ほどかけて理念づくりを行いましたね。改めて自分たちはどんな会社なのか、より良い会社にするためには何が必要なのか、どんな人財が必要なのか。いろいろな議論を交わしました。

あくまでも「再構築」であって、新しく企業理念をつくること自体が目的ではありませんから、既存の企業理念が良いと思えば、変えないという選択肢もあったわけです。そんな議論も経た上で、社員みんなの思いを集約して、現在の企業理念をつくりあげました。

私が初めて新企業理念を目にした時には、社員のみんなが心の中に抱えている会社への思いが具現化されたような感覚がありました。「襷」のみなさんが真剣につくってくれたからこそなんです。

普段の仕事に追われていると、何のために仕事をしているのかという目的を忘れてしまいがちです。そんなモヤモヤを抱えていた中で、新企業理念が発表された時の印象は今でもよく覚えています。すごく共感できる、大好きな企業理念だと感じました。だからこそ、新プロジェクトの公募が始まった時には、自分も参加したいと思えたんです。

対談イメージ

talk.2

企業理念を実感するために、何ができるか

理念に関するプロジェクトが「襷」から「L∞P」に引き継がれたのは2014年10月。企業理念はつくって終わりではないので、その浸透を目的として新たに始まったプロジェクトでした。

松尾さんや私を含めた「プロジェクト襷」のメンバーは、新プロジェクトの立ち上げにあたり、どんなメンバーに参加してほしいのかも考えましたね。なるべくいろいろな経験や背景を持っている人に加わってもらいたいと思って公募を行いました。

私は普段、九州の拠点にいるのですが、本社から離れた現場の声も届けたいと思って応募しました。

私も公募からの参加です。継続メンバーの方々は考えが醸成されている分、私は純粋な思いや意見を伝えられたらと思って参加しました。ワイワイ言うのは得意なので(笑)。

展示会の様子

展示会の様子

キッズスクールの様子

キッズスクールの様子

小島さんは、会社への社員家族招待企画(キッズスクール)を実施した時にも、司会などをやってくれましたね。とても頼りになりました。

展示会へも家族を招待しました。企業理念を実感するにはどうしたらいいだろうと考えた結果の企画でしたね。企業理念とは、普段の仕事で体現するものですから、家族に自慢できる仕事をしていることを実感することが大切だと思って。

今でこそ、特別支援学校からのインターンシップ生の受け入れや、食品ロスをなくす取り組みなどを行っていますが、プロジェクトが始まってしばらくは、何をやったらいいのか分からない期間もありました。とにかくやってみよう!という思いで実行した、展示会への家族招待の企画から活動が加速しましたね。

私は展示会での「諸国一品」という企画が印象に残っています。社員発信で商品を出品できる「L∞P」枠を設けましたよね。営業担当に限らず、誰もが純粋に「応援したい」と思える商品をアピールできる機会を作れたことは嬉しかったです。

対談イメージ

talk.3

終わりのない企業理念浸透の「L∞P」

いろいろな取り組みは行ってきましたが、まだやるべきことは無限にあります。理念の浸透には終わりがないと言われますよね。だからこそ、プロジェクトの名前は「L∞P」。つまり、終わりなく続いていくということなんです。

プロジェクトの名称は小島さんの案でしたね。すごく良い名前だと思います。終わりがないというのもその通りです。企業理念は皆の思いが詰まった言葉ですから、突き詰めて考えるとキリがありません。

終わりがないとはいっても、プロジェクトの手応えはあります。今は社員が働く上で、根底に企業理念がある状態になってきたと思っています。大いに意義がある取り組みだと感じていますよ。

私個人の視点で言うと、このプロジェクトを通じて、みなさんのように企業理念を体現している先輩方に出会えたことが何よりの収穫でした。

普段接点が少ない、立場の違う人たちとダイレクトに話ができる場でもありますよね。普段意識しているほど、部門の垣根はないということも分かりました。意識しすぎていたんだなと思います。

つまり、横のつながりを実感する機会にもなったと。やはりいろいろな人が集まっていることは重要です。だからこそ、プロジェクト発足から3年以上が過ぎ、そろそろ新しいメンバーも必要な頃かと考えています。

はい、普段の業務とは違う視点が得られることは間違いありません。これから入社してくる若手のメンバーにも、企業理念浸透の取組みに積極的に参加してもらいたいですね。

対談イメージ