社員紹介

未来の物流網をカタチにしていく
物流企画

村野 文彬

広域営業部門 広域3PL推進部 広域3PL推進課
2012年入社 地域環境科学部卒

※取材当時

大学では地球環境について学び、就職活動初期は他業界を志望。人々の暮らしを支える仕事がしたいと考えていたところ、友人から誘われた会社説明会で日本アクセスを知り、楽しそうに働く社員たちに一目惚れ。食から人々の暮らしを支えるという観点でも、自らの希望に合致していたため、入社を決意する。

私の仕事は

美味しいを
広める仕事。

私は物流事業に携わり、スーパーなどのお得意先さま専用の共同配送センターの提案や運営管理を行っています。当部では計38ものセンターを運営・管理しており、私は主に新規のセンターの提案と、既存のセンターのコスト改善のための施策の実施を担当しています。新規センターの提案においては、まずお得意先さまがどのような流通を実現したいのかをヒアリングし、コストや運用方法、地域の特色などを考慮したうえで、当社独自のアプローチで提案を行うことが大切です。特に日本アクセスは全国に物流拠点を持っていることが大きな強みであり、「日本アクセスしかいない」と頼りにしていただけることも多々あります。

私の仕事は、既存の配送センターを安定的に運営していくことはもちろん、新たな物流網をつくり、今まで商品を届けることができていなかった地域まで「美味しい」を広めていく仕事です。

私の仲間&職場は〇〇です!

最大の理解者でありライバル

ともに困難な課題に挑戦し、刺激し合える仲間は、自分の最大の理解者であるだけでなく、ライバルでもあります。私の場合は特に同期たちとの関係が顕著ですが、違う部門や拠点にいながら、「負けたくない」と思える同じ年代の仲間がいることは、自分の成長にもつながっていると感じます。とはいえ、単に競争し合うだけではなく、わからないことがあれば、拠点を超えて相談することも珍しくはありません。仲間たちの頑張りを見ながら、誰よりも早く目標を実現できる人物になりたいと、日々自分を奮い立たせています。

私は今〇〇にワクワクしています!

数字

私が関わっている新規センターの提案や既存センターの改善プロジェクトにおいては、ささいな工夫が大きな数字の変化として現れます。使用する面積や設備の種類、消耗品の消費量など、一見わずかな差に見えても、年間で見るとインパクトの大きな数字になります。大きな規模のプロジェクトにおいて自分が数字を触るということは、仕事の醍醐味である一方、もっとも責任感を感じなければならない点でもあります。正しい施策を実施することができれば、お得意先さまの経営に大きく貢献することもできる、やりがいのある仕事です。

仕事風景

私のビジョンは
ダントツの物流企画マン

物流センターの「フローズン」「チルド」「ドライ」という3つの温度帯のうち、これまで私は「チルド」を担当してきましたが、新たに「ドライ」のセンターにおいても、提案や改善活動に携わるようになりました。担当する温度帯が変わると、商品の動きが変わり、計算のやり方や根拠なども変わります。新しく覚えることばかりの毎日ですが、尊敬する上司や先輩たちに一日でも早く追いつき、自分が主体となって新規センターの提案や企画を成し遂げられる「ダントツの物流企画マン」になりたいと考えています。